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キンキ沼に落ちた私に想定外のことが待ち受けていた話




想定外だ。



2013年8月、ひょんなことからキンキ沼に突然落ちた私であるが、最近想定外な事態に頭を抱えている。



わたしはずっと嵐が好きだった。櫻井くんが好きだった。キンキにはまってからわたしは多くのものを愛せるタイプの人間じゃないので(好きなもの一筋タイプ)これからキンキを応援するなら櫻井くんを降りようか、と正直数回考えたことがある。結論から言うと無理だった。中高の青春時代を捧げた(大袈裟)櫻井くんを降りることは私にはできなかった。だから諦めたのだ。まるっと2グループ追いかけてしまおうと。こうして掛け持ち奴が誕生した。


掛け持ちをためらった理由の一つに金銭面がある。わたしの友人が嵐(大野智)と関ジャニ∞横山裕)を掛け持ちしているのだが、その様子がまあ大変そうだった。ちょうど関ジャニ∞がぐいぐい行き始めた時期であり余計そう感じたのだろうが。

今から全キンキ担からのグーパンチを受ける覚悟で言うと当時私は「キンキはそんなに活動多くないから掛け持ちできるだろう」と考えていた(お願いです、卵投げないでください)


茶の間だったわたしにはKinKi Kidsのイメージは「年末にコンサートしてる」「新堂本兄弟やってる」「階段落ちてる」「独特のソロしてる」の4本立てしかなかったんです。これなら嵐と並行して応援できるな、無理せず好きでいられるなって思ったんです。だから櫻井くんから降りないままKinKi Kidsという沼に飛び込んで平泳ぎ始めてしまったんです。ゆったり、ゆっくり、まったり応援できればいいなと。


今の私の感想は

KinKi Kidsだけで3グループ追ってるのと同じやんけ。



全然ゆるくない。びっくりするほどゆるくない。全然忙しい。

まず、自分は「KinKi Kids」の活動だけ追えれば満足できると考えていたんです。ソロは余裕があれば追えばいい、そう簡単に考えていたんです。


去年剛さんがソロツアーをやったときわたしは悩みましたが当時比較的お金にゆとりがあったことと、受験期わたしを支えてくれた剛さんの歌声を大学受かって1年目で聴きたい、そこでわたしの受験を綺麗に完結させたいと思ったこと、この2点の理由で申し込み、無事当選、参加する次第となりました。アルバムを聴いてみてもこの独特の世界観についていけるか不安になりながら足を運んだ東京国際フォーラム


くっそ楽しかった。



剛さんの音楽ってほんとうに「音を楽しむ」って感じで気づいたらピョンピョン跳ねてたし全力で踊ってた、ボッチで。あと剛さんがとてもとても可愛くてそしてかっこよくて時々エロくて。当時の自分のメモ帳をこの間見返したら「二の腕ムチムチ。食べたい」って書いてありました。どんな。

この時点で私は薄々気づいていたんです。


KinKi Kidsってソロもやばくね?


気づいていたんですが気づかないふりをしていました。気づいたら大変なことになるとおもったからです。

そして年末に念願の初キンキコン。まー楽しかった。すごい今でも光一さんの剛さんへの逆サプライズ思い出してニヤニヤできるし、キラメキニシス聞くたびに軽率にシスし。そりゃソロの母体だもん、好きで当たり前。


そして3月、SHOCKを観に行ってしまいました。SHOCKのことはキンキこんなに好きになる前から知ってたしジャニオタなら一度は見てみたいと思う舞台だし、そしてチケット取りづらい舞台でもあるし。その舞台のチケットが比較的手に入りやすい環境にあるなら一回観に行こうと思ったんです。しかし、11月にライブモンスターの番協が初めての生光一さんでそれはそれは自分の想像してたよりお顔が整ってて美人で。そっからのMコン「キラメキニシスでオタクがシス」事件から光一さんガチ恋期を引きずってたんです。そんなわたしがSHOCKを見たらどうなると思います?



言葉にならなかった。



好きが募りすぎてなんか目の前にあるよくわからない川を渡ろうとした。向こう側行こうとした。その勢いでSHOCKのBlu-rayと買ったまま手をつけてなかったmirrorのコンサートDVD見ちゃったんです。


KinKi Kids堂本剛堂本光一も全部追いたい。



そう思ってしまったのが3月の終わりです。正確にはその気持ちを見て見ぬ振りするのをやめたんです。


その自覚した年に剛さんのソロコンも光一さんのソロコンもあるなんて何か試されている気さえしました。もう純粋に行きたい!しかなくて。迷わず申し込みをしました。


すごい好きになった時、沼にはまった時には全然想定してなかった未来がここにある。ナビダイアルを300回掛け続けてる今がここにある。剛さんのソロのチケ代の振込用紙を書き込んでる今がここにある。KinKi Kidsの曲を聴きながら。ここまではまることも想定外だがここまで楽しいのも想定外だった。KinKi Kids(3グループ)と嵐を追いかけてる今、私はとっても楽しい。